2014夏。/ 2014 Summer, Japan


















全く更新ができてないという…。ていたらくですが。。
夏は帰国して旅をしまくっていました。
期せずして大会初日がズレたため、帰国前日に甲子園の決勝まで観れて、満足です。
スポーツ観るのがものすごく好きなんですよ。甲子園球児のような、一生に一度の舞台でもそうだし、プロの選手が人生を賭けて闘っているところも、すごく力を与えてくれるので、ほんと私はスポーツ観るのとか、マンガもスポーツものがすごい好きで欠かせません。私、根が体育会系なんで、根性!とか努力!とかが結局最後には勝つと思ってるんで。継続する力のあるやつは結局最後には何かつかみ取ると思うんだよね。だから、死ぬ気で頑張って全てをその瞬間にぶつけている姿を見るのは私には最高のごちそうです。オリンピックとか、画面観るだけで泣けてくるときある(笑)。昔からそうだったなぁ。バレエしてた時からそうでした。あの一瞬を迎えるまでに、どれだけの苦しい辛い思いをしてきて、今も自分と闘い続けているんだろうって。ああいうのが、カッコいい生き方だと思う。私も常に、そうでありたい。

というわけでとりあえずプラハに戻りましたが、来週からまたちょっと旅に!初ロンドンへ。
今年の夏は全力で切り替えてます。
元気も出て来たし、いろんな人と会って刺激になったり愛情や元気も交換できた(と思う。笑)し、新しく自分のすべき勉強や鍛錬も始めることができたから、実り多いです。

そうそう、直島の地中美術館にやっと行けました!中盤の風景はその行く道とか、島から。
美術とともにひっそりと座って時間を楽しむ、空間を楽しむ、味わう、という使い方ができるのは、理想的だと実感しました。
島ごと美術館をウリにするのも地元が潤っているし活気づいてて、すごくいいなと思った。それに、美術品があれば、外国人が世界中から見に来ます。美術は財宝なんです。世界に認められている高い文化。だからこそ、外国人が見に来るんです。美術のことを、普通の人達はもっと考えた方がいい。もっと美術に親しみ、その価値を正当に理解してほしいと、心から思います。その価値はあるのだから。